ラブライブ!を素直に楽しめないこの気持:12人の妹と5人のママ先生と6組の双子と3つの女子校と19+1人の家族を体験した結果なのか?

はばたくキツネ氏がだいたい語ってくれたのですが。

正気失った感じっていうのはHAPPY☆LESSON THE TV | バンダイチャンネル|初回おためし無料のアニメ配信サービスの開始5秒でも観れば理解できると思います。

やはりアニメには狂気がないとな(白目)

ラブライブ!はかなり正気な感じなので、期待してしまっていた分だけフツーのアニメになっているのが残念というか、寂しいというか。

正気度が高くなった結果として説得力が低くなるという悲しい結果に(※一視聴者の感想です)。
そんなに真面目に話を作る必要なんてなくて、もっと正気失っても視聴者は食いついてくれるんじゃないですかね(※一視聴者の感想です)。
電撃G's magazine系アニメはそこに他の凡百のアニメとは違う面白さがあるんだろ(※一視聴者の感想です)!


別件として2点ほど。
穂乃香さんが主人公として完成されすぎていて話を進める装置にしか見えず、腰を据える場所が見つからない感じに。
男主人公だったり、渚砂さんみたいに閉鎖空間外部からやって来てるんだと落ち着くのですが。

あとメンバー全員揃うまで2ヶ月かかるのがイライラポイント高い。OPで9人になるのは分かってるんだから、それまでは不完全版見せられてる感がしてどうもね。メンバー集めなんてつまらんことしてないでさっさと9人でやってくれればよかったのに。7話までは本当に必要だったのだろうか。この辺はらぶドルを見習ってほしかった。

まぁなんだかんだで9人揃ったし、これからはキャッキャウフフで素直に楽しめるアニメになると期待して……!